前節・富山戦でついにJリーグデビューを果たした、“秘密兵器”FWホドリゴ・カベッサ。「試合に出られたことは鳥肌が立つくらい嬉しかったが、何よりホーム初勝利の場に立つことができて、感動的だった」とデビュー戦について振り返った。短い出場時間であり、結果を出すのは難しい状況だったが、動きそのものは悪くなかっただけに次節以降での活躍に期待したいところだ。
今季開幕前のキャンプで負傷したことで大幅に出遅れた公式戦デビューとなったが、FWとして求められるのは得点。まずは短い時間でも結果を出さないといけない立場であることは理解している。「もちろんゴールをするためにここにいるので、コンビネーションを高めるためにも練習を積んでいきたい」。
(松本担当 多岐太宿)
2013/05/29 21:05