20日、C大阪の練習取材に行くと、練習場わきのベンチに美女が2人、仲良く腰掛けていた。『見覚えのある顔だな』と思っていたら、練習を終えたレヴィー・クルピ監督の「あそこにブラジルのクィーンがいますね(笑)」という第一声で正体が判明した。一人はクルピ監督の奥様・マリリアさん、そして、もう一人はホドウホフィジカルコーチの奥様・ホジウダさんだった。
「二人とも舞洲に来るのは初めて」(クルピ監督)。そして、「これから5キロくらい走るのだが、嫁を誰もいない戻って来れそうもないところまで連れていって、路頭に迷わそうかな(笑)」(クルピ監督)と、相変わらずの笑えない(?)ジョークも飛ばしながら、練習後は4人で仲良く舞洲グラウンドの外周をランニングに出掛けていった。(写真は、左からホドウホフィジカルコーチ、ホジウダ夫人、マリリア夫人、クルピ監督)
(C大阪担当 小田尚史)
2013/05/20 16:41