水戸に新加入したFWバティスタ(写真左)。先週月曜日に来日して、すでに1週間以上水戸で生活をしている。来日前は「日本の食事が口に合わないんじゃないか」と心配していたそうだが、食べてみると「日本の食事はおいしい」と杞憂に終わったとのこと。特に唐揚げが好きでよく食べているそうだ。
水戸と言えば「納豆」ということで、「納豆は食べましたか?」と聞くと、苦々しい表情で「無理ですね」と即答。「もうちょっと待ってください」と苦笑いを見せていた。
ただ、通訳の松岡マリオさんの話では、ブラジル人は豆料理をよく食べるので、納豆も慣れるとハマる人がよくいるそうだ。実際、ジエゴは以前納豆をまったく食べられなかったが、今では食べられるようになったという。バティスタも「納豆」を好きになる日が来るかもしれない。
写真:佐藤拓也
(水戸担当 佐藤拓也)
2018/08/17 12:40