京都は28日、望月嶺臣、下畠翔吾の2選手の入籍を発表した。望月は8月1日、下畠は9月23日に入籍を済ませている。発表があった28日の練習後、二人は以下のように新婚生活をスタートさせた心境を話してくれた。
「(入籍日の)8月1日は出会った日みたいです。(奥さんに)『いつが良い?』って聞いたら、『その日が良い』ということだったので…。一緒に住み始めたのは少し前からなので自分の中ではそんなに変化はないけど、責任感は違ってくる。『結婚したぶん、頑張らないといけない』と思っています」(望月)。
「(入籍日は)大安だったし、奥さんの休みが土日しかなくて一緒に行きたかったので。ずっと一緒に住んでいたし、『変わったな』と感じることはあまりないです(笑)。でも、これからは二人ぶんの人生を背負っていかないといけない。自覚を持ってしっかりやっていきます」(下畠)。
また、何度も望月の家に遊びに行っているという田村亮介によると、「全然、動かないですからね、この人(望月)。『アレ取って』って、ずっとイスに座ってる(笑)」とのこと。そのプレースタイル同様、新婚家庭でも司令塔ぶりを発揮しているようだ。
[写真:28日に入籍を発表した望月(左)と下畠(右)]
写真:川瀬太補
(京都担当 川瀬太補)
2017/09/28 19:02