13日、仙台に株式会社三原本店様から大型の時計が寄贈された。
仙台は今季途中から、新設の紫山サッカー場で練習を行うことが多い。しかしこのサッカー場はまだフィールド部分以外の設備が建設中で、時計もまだ設置されていなかった。そこで、株式会社三原本店様から、直径50cmの時計が寄贈されることとなった。13日の練習後に、仙台のクラブハウスにて、株式会社ベガルタ仙台の西川善久代表取締役社長(写真右)に実物が手渡された。
株式会社三原本店・三原健太郎取締役副社長(写真左)は、自身2002年以来の“熱烈な”仙台サポーターということもあって、「少しでもチームの役に立つことができれば」と時計の寄贈を決定。屋外の練習場での使用に耐えうるように、この電波時計は防水防塵、さらに強化ガラスで前面が覆われた仕様になっている。紫山サッカー場には、来週以降にこの時計が設置される予定だ。
(仙台担当 板垣晴朗)
2014/11/13 16:50