開幕7連敗中と苦しい状況が続く讃岐だが、トレーニング中から選手同士も「もっと、こうしよう。いまの場面は、こうだった」と意見を出し合いながら試行錯誤を続けている。
「寄せるだけではなく、球際にもしっかりと行きたい」(岡村和哉)。「ポジショニングを大切に、前からしっかりとハメていかなければいけない」(森田耕一郎)と敗戦から学んだことを結果につなげようと、選手たちはヘコたれずに前に進んでいる。
今節はホームゲーム。「ホームなので戦う姿勢も大切にしたい」(武田有祐)と、初勝利、初勝ち点を目指して福岡戦に挑む。
(讃岐担当 柏原敏)
2014/04/19 10:08