4月26日から始まった15日間で5試合(うち鹿島、新潟、広島のアウェイゲームを含む)というハードな日程がようやく終了。前節・広島戦(1△1)後、チームは2日間のオフを取り、13日からトレーニングを再開した。
すると、そこには明るい笑顔があった。連敗を止めたということもあるだろうが、長沢駿がクラブハウスに戻ってきたのだ。
その長沢は「みんなに会えるのが楽しみで、ウキウキしてここに来た。チームメートが明るく振舞ってくれて、エスパルスの一員で良かった」と、喜びを語った。
負傷している右足はガッチリと固定されていたが、希望に満ちた表情で懸命にリハビリに取り組んでいた。
「みんなの頑張っている姿を見ることができたので、リハビリも頑張れると思う」
(清水担当 田中芳樹)
2014/05/14 01:29