5日は鈴木隆行の37回目のバースデー。練習終了後、GK陣が鈴木隆を抑えると、チームメートたちは一斉にスタッフが用意していた小麦粉と40個の卵を投げつけていった。鈴木隆は日頃“いじれない”選手だけに、ここぞとばかりにはしゃぐ選手たち。「最悪!」と叫ぶ鈴木隆の体は全身小麦粉と卵の黄身まみれになり、さらさらのロングヘアーもグチョグチョに。
「お前ら、覚えておけよ!」と捨て台詞を吐いてから、急いでシャワーを浴びに行った鈴木隆。グラウンドから立ち去る後ろ姿を見て、あるスタッフは「数年前にこれをやっていたら殺されていたでしょうね」と苦笑い。ちなみに昨年は恐る恐る水をかけただけ。ある意味、水戸に馴染んだ証拠と言える。とにもかくにもお誕生日おめでとうございます!
(水戸担当 佐藤拓也)
2013/06/05 20:31