BIGがドイツ、イングランドのリーグ・カップ戦を対象に

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多くの日本人選手がプレーする「ブンデスリーガ」

多くの日本人選手がプレーする「ブンデスリーガ」

G大阪の3冠達成でシーズンを締めくくった2014年の日本サッカー。しかし、丸いボールは転がり続けている。Jリーグはシーズンオフに入るが遠く海を越えた欧州ではシーズンが続いており、それらの試合を対象としたサッカーくじtotoBIGも販売される。

今や12人もの日本人選手がプレーするようになり、日本人ファンにとってもなじみ深くなったドイツ・ブンデスリーガ。その歴史は今季で52年を数えるが、その設立はイングランドやスペインなどの国々と比べるとやや遅い。

1963年のブンデスリーガ発足までドイツには全国統一のプロリーグが無く、各地域リーグの優勝チームが参加するトーナメント方式の決勝大会でドイツ王者を決めていた。というのも、第一次世界大戦後にドイツではビッグクラブ主導でリーグの分化が進んだから。ドイツには最大で55もの地域リーグが存在していたのだ。これだけリーグが増えればレベルにバラつきが出てしまう。そのため国内リーグのレベルはなかなか上がらず、代表チームは世界の舞台でなかなか結果を出せなくなっていった。そこで「代表チームの強化」という明確な目標のもと誕生したのがブンデスリーガなのだ。

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Photo: UNIPHOTO PRESS

ブラジルW杯で世界王者に輝いたドイツだが、そのメンバーのうち16人を輩出しており、その理念は今も活かされている。アルゼンチンとの決勝戦で決勝ゴールを奪ったゲッツェら6人で最大派閥を形成するのが、最多22回の優勝を誇るバイエルン・ミュンヘンだ。今季加入したレヴァンドフスキはすでにチームにフィットしており、ミュラー、ロッベンを加えた前線の4選手だけで25得点を記録している(第14節終了時)。今季は対抗馬のふがいなさもあり、2位とはすでに昨季以上のポイント差が開いてしまっている。

その最大候補であったドルトムントは大不振に陥っている。初速ならウサイン・ボルトにも劣らないというスピードの持ち主、オバメヤンらを中心とした攻撃陣は不発。現在リーグ最高の選手と呼び声高いロイスは早ければ後半戦から戦列に復帰する見込みで、後半戦からの巻き返しに期待したい。(山口裕平)

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