
著者:山岸 範宏(やまぎし・のりひろ) 発行:9月30日/出版社:KADOKAWA/価格:1,600円(本体価格)/ページ:208P 決して順風満帆ではなかった。“雑草”が自らの言葉で振り返る半生 著者・山岸範宏は今季J2リーグ戦第5節・…
(山形担当 佐藤円)
2016/10/30 12:00
著者:西部 謙司(にしべ・けんじ) 発行:7月27日/出版社:ソル・メディア/価格:1,500円(本体価格)/ページ:320P 最新戦術トレンドをとおして知る、サッカーの奥深さ 『footballista』にて連載されている『戦術リストラン…
(BLOGOLA編集部)
2016/10/23 12:08
著者:畑 喜美夫(はた・きみお) 発行:7月27日/出版社:ザメディアジョン/価格:1,200円(本体価格)/ページ:212P サッカー指導に枠に留まらない、人間育成の入門書 “ボトムアップ理論”という考え方をご存じだろうか? 上からの…
(BLOGOLA編集部)
2016/10/16 12:00
「レッズを変えなければいけない」 この命題を与えられ、ミシャ政権はスタートした――。 2016年10月15日、「ミシャ」ことペトロヴィッチ監督率いる浦和がついにルヴァンカップ決勝で勝利し、タイトルを獲得した。 2011年の降格危機から4…
(BLOGOLA編集部)
2016/10/15 16:36
著者:イビチャ・オシム(Ivica・Osim) 発行:9月8日/出版社:KKベストセラーズ/価格:800円(本体価格)/ページ:208P オシムが語る、加速する時代に立ち止まってみる必要性 この本の語り手であるイビチャ・オシム元千葉・日本…
(BLOGOLA編集部)
2016/10/09 12:02
著者:大塚 一樹(おおつか・かずき) 発行:6月22日/出版社:ソル・メディア/価格:1,600円(本体価格)/ページ:240P 5人のプロ目線による観戦法。あなたの“見方”は? これほどまでにさまざまな角度からサッカーの“見方”を考察し…
(柏担当 須賀大輔)
2016/10/02 12:00
公演はこれからも続く Jリーグの長い歴史の中には数え切れない登場人物たちがいる。その中でこの岡山一成は、一人で何役を務めてきたのだろう。 本書のタイトルでもある『岡山劇場』は、彼がいくつかのクラブを渡り歩き、サポーターなど周囲の…
(BLOGOLA編集部)
2014/08/21 17:55
物議をかもした問題作 本書は、マンチェスター・ユナイテッドでの輝かしい時代を築き上げたアレックス・ファーガソン元監督が、そこで過ごした魔法のような日々を振り返った自伝である。全25章の構成で語られるのは、ファーガソン監督がマンチェスターU…
(BLOGOLA編集部)
2014/06/17 13:20
日本にも「勝つ準備」がある。 5大会連続五度目のW杯に臨むサッカー日本代表。今や大会常連国の一つになりつつある。それは、選手のレベルアップもさることながら、日本サッカーの経験値が備わってきた結果とも言える。本書で取り上げるテーマは、「勝つ…
(BLOGOLA編集部)
2014/06/12 11:28
内面の繊細さをさらけ出す 歩んで来たサッカー人生を本人が振り返る一冊だ。率直な語り口のため、読みやすく、〝素〞の感情が伝わってくる。構成は全5章。プロ入りまで、大分〜C大阪所属時、ロンドン五輪、ニュルンベルク、そして日本代表での出来事と各…
(BLOGOLA編集部)
2014/06/09 12:15