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　3-1で勝利したJ2第31節・群馬戦の翌12日、札幌は練習および練習試合後にバーベキューを行った。
　前週の札幌市内は雨模様が続いたものの、この日はスッキリと晴れ、前日の勝利も加わって非常に明るい雰囲気に。監督や選手、クラブスタッフとその家族などが集い、和気あいあいとした雰囲気の中、大量の肉などが焼かれていった。「こうやってみんなで集まってバーベキューをすると、距離感がより縮まってさらに一体感が生まれますね」とDF増川隆洋。
　今季は一体感のある戦いで多くの難敵を退け、J2首位に立っている札幌。バーベキューによってその一体感をより高め、J1昇格という目標達成に向けてラストスパートをかける。