[甲府]中断期間の小ネタ集

伊東純也がモデルとなってクラブ創立50周年記念パーティーで披露された記念ユニフォーム。胸スポンサーの「はくばく」が「HaKuBaKu」となっているインテルナショナル版でもある。ただ、来年のACLを意識しているわけではありません

　2週間の中断期間の最初の3日間はオフだったが、第1週の後半は長雨でピッチコンディションが悪く思ったような練習ができなかった。その間にはクラブ創立50周年記念パーティー（7/5）があり、そこで50周年記念ユニフォームが披露された。山梨県の市町村の形を迷彩柄にしたユニフォームで若手選手からの評判もよく、発売と同時に即完売だった。その日には甲府クラブからヴァンフォーレに名前が変わった95年時の時代を感じさせるユニフォームの復刻版Tシャツが先行発売されていて、こちらこれから購入可能。

甲府クラブからヴァンフォーレに代わったときもサポーターだった人はレジェンド。その95年時のユニフォームの復刻版Tシャツがこれ。時代を感じさせるデザインだが、綺麗なオネーサンが着ればオシャレになるはず…

　7月5日の練習では7月13日に39歳になるFW盛田剛平が5枚葉のクローバーを練習後に発見。「今季5ゴール決める吉兆じゃない？」というと、「佐久間（悟）監督にもそう言われたから、『5ゴール取るだけの出場時間をください』って言った」という。現在、ナビスコカップの1ゴールのみだが、コンディションがいいだけに7月、8月の連戦では特に期待したいところだ。

7月5日に山梨大学医学部の練習場で盛田剛平が発見した5枚葉のクローバー。よく判るように咥えてくれたが、ちょっとホルモンが出過ぎか……。ももクロちゃんにプレゼントしたい5枚葉でもあるが、ここは盛田の5ゴールを願って、ハイ、ラ～メンで、パチッ