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　今季の長崎のホーム戦の戦績はここまで2勝2敗3分なのに対して、アウェイの成績は5勝1敗1分と大きく勝ち越している。結果を見るとなかなかホームで勝つことができていない。

　13年のホーム戦績は11勝6敗4分と大きく勝ち越したが、14年は5勝6敗10分と引き分けが多い。

　やはりホームでの勝利がたくさん見たいというのがサポーターの気持ち。そのことについて花井聖はチームの誰よりも残念がっている。「せっかくＣ大阪に勝っても、次のホームで勝たないと意味がない。僕はいつもホームは勝ちたいです。いい試合した後なので、それを勢いにしたい。サポーターのためにもね」と相性のいい愛媛戦での必勝を誓っていた。