[北九州]池元友樹が告知に協力した“ダービー”の正体は？

　北九州は、3月30日の14時にホーム北九州市立本城陸上競技場でキックオフされる第5節の讃岐戦を“ダービー”として、さまざまな場所で事前告知している。「ちょっと待って。なぜこのゲームがダービーなの？」と思う方もたくさんいるのでは？　それも当然の疑問かと…。

　答えのヒントは、告知用にクラブが撮影したこの写真にあり！地元出身の池元友樹が素晴らしい笑顔で口に運ぼうとしているのが、北九州を代表するグルメ『焼うどん』なのであります。

　もうお気付きでしょう。讃岐と言えばやはり「うどん」。ということで、北九州と讃岐の試合会場内で、ご当地グルメイベント第1弾として『うどんダービー』を開催。北九州の『焼うどん』と、香川・丸亀の『讃岐釜玉うどん』の食べ比べができちゃうってわけ。ともに１杯400円。このスタジアムグルメ対決の勝敗を決めるのは、もちろん来場者の方々の舌なのであります。（写真提供／ギラヴァンツ北九州）

（北九州担当島田徹）

2014/03/26 19:27