21日に放送された“マツコ&有吉怒り新党”で山田暢久が特集された。山田暢の出番は番組の人気コーナー“新3大○○”で、その名も“新3大・山田暢久の気の毒なイエローカード”。
山田暢は特集されたことがうれしかったのか、「寝ようと思っていたけど、カミさんが見ていたので普通に見ちゃった。お陰で眠い」と屈託のない笑顔を見せた。
今回、特集された中で特に印象に残っているのはやはり1位の「大分戦(2005年4月2日)」。ペナルティーエリア内でスルーパスを受けた山田暢はGKに倒された。このとき肩を脱臼していたのだが、審判の判定はシミュレーション。この判定については相当悔しかったようだ。
また、マツコ・デラックスが「人をイラつかせる何かがあるんだろうね」と言ったことについては、「それはあるかもしれない」と笑顔で肯定した。
そして最後に、当時の判定についてやいのやいの言う報道陣を見た山田暢は「レフェリーも難しいんだよ」とベテランらしく(?)大人の気遣いを見せていた。
浦和の選手名鑑(クラブ公式サイト)
(浦和担当 菊地正典)
2013/08/22 18:53