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　今週、Ｇ大阪から期限付き移籍で水戸にやってきた星原健太選手。８日にチームに合流し、９日のゲーム形式の練習ではハットトリックを決めるなど、いきなり大器の片りんを見せてくれました。水戸の新たな攻撃の武器として期待が高まります。

　それでは、星原選手の加入後のコメントを紹介します。

Ｑ．練習に参加した感想は？
「みんなやさしくて、なじみやすかったです」

Ｑ．大阪を離れるのは初めてなんですよね。不安はありますか？
「不安はありますけど、それよりも楽しみの方が大きいです」

Ｑ．どういうプレーを見てほしいですか？
「スピードが持ち味なので、裏に抜けるプレーを見てほしいです」

Ｑ．どういう思いで移籍を決意したのでしょうか？
「Ｇ大阪では外国人が加入して、出場のチャンスが少なくなってしまいました。この年齢で試合に出ていないのはきついと思って、移籍しようと思いました」

Ｑ．水戸のサッカーを見たことはありますか？
「スカパー！で試合を見たことはありました。あと、印象に残っているのは昨年の天皇杯。Ｇ大阪と対戦して、水戸が勝利した試合は衝撃でした。僕はスタンドから見ていたのですが、水戸はかなり走るし、ハードワークをするいいチームだなと思いました。自分もその中で生きることができると思っています」

Ｑ．サポーターから何と呼ばれたいですか？
「Ｇ大阪時代は「ケンタ」と呼ばれていたのですが、水戸にはもういるんですよね（西岡謙太選手）。ホッシーでいいですかね。Ｇ大阪時代も女性サポーターの方からはホッシーと呼ばれてましたので（笑）」

Ｑ．次節甲府戦から出場が可能です。
「早く試合に出て、チームに貢献できるように頑張りたいと思います！」