
六川則夫メルマガVol.66『アルゼンチン漂酔い日記(10)7月21日 ウルグアイ、当然すぎる決勝進出』を配信しました。
以下、一部を抜粋して掲載します。
均衡を破ったのは、フォルランの一撃だった。FKにせよ、流れからのプレーにせよ、バイタルエリアでフォルランを自由にプレーさせれば、何かが起こる。それを証明したような先制点だった。こぼれ球に飛び込んだスアレスのゴールも、枠、GKのセーブを見切った、見事なものだった。
先制されたペルーは、ラインを上げて前がかりになったが、相手DF陣と駆け引きをしていたスアレスがアルバロ・ペレイラの縦パスに反応して独走、エリア外に出てきたGKもかわして2点目をあげた。
ペルーとしては、マークをしていたフォルランではなく、サイドのアルバロ・ペレイラから背後のスペースにパスが出てくるとは思っても見なかっただろう。精悍な顔つきが多いチームの中で唯一愛すべきというか、ちょっと情けない表情をした選手である。
終盤は挑発プレーで相手を退場させる試合巧者ぶりを見せて、2-0とペルーを完封、格の違いを見せた。
(以下、メルマガ本文に続く)
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(メールマガジン事務局)
2011年7月25日 10:35